miumama's blog

都内で、2019年2月生まれの娘を育てているワーキングマザーです。

学資保険@ジュニアNISA

学資保険って迷いますよね。。ただ、今のご時世利子が全くに付かないと同然

 

確かに自分に何かあったら、その分受け取れるのはありがたいけど、まぁだから保険なんだろうけど、

 

でも、ちょっと計算してみると、、、、

 

  • 学資保険は、生命保険料控除の対象

   生命保険料控除とは、1年間に一定の生命保険料を支払った場合、一定金額の所得控除が受けられる制度です。生命保険料控除の申告をすると、所得税と住民税が減額されます。

 

声明保険料の控除枠は、3つに分類され、学資保険は民間生命保険会社の生命保険契約などを対象とした「一般生命保険料控除」に含まれています。

 

 

では、実際にいくら控除になるか確認します。もちろん支払った保険料によって異なるのですが。。。

 

所得税は↓

年間の支払保険料等 控除額
20,000円以下 支払保険料等の全額
20,000円超 ~ 40,000円以下 支払保険料等 × 1/2 + 10,000円
40,000円超 ~ 80,000円以下 支払保険料等 × 1/4 + 20,000円
80,000円超 一律 40,000円

 

住民税は↓

「一般生命保険料」「個人年金保険料」「介護医療保険料」それぞれに適用され、あわせて7万円が限度となります。

年間の支払保険料等 控除額
12,000円以下 支払保険料等の全額
12,000円超 ~ 32,000円以下 支払保険料等 × 1/2 + 6,000円
32,000円超 ~ 56,000円以下 支払保険料等 × 1/4 + 14,000円
56,000円超 一律 28,000円

つまり、一般生命保険料の控除対象となるのは、年で最高8万円まで。それ以上、かけるのは控除額が戻ってこないから、お得ではないということです。

だから、子供の学資保険をかける際は、8万-1年の自分の生命保険料代=〇

〇が最大のメリットを受ける額になりますね。

 

 

だから、月に1万円くらい支払っていたらもったいないからやめましょう!!!

それならば、ジュニアNISAに入りましょうことになります。

 

なぜ、ジュニアNISAに入ったほうが良いのかは、次回に♪